古代マヤ文明(紀元前1000年頃〜17世紀、メキシコ南東部を中心に栄えた文明)で使われていた暦を使った占星術です。
人は今世の使命や役割を全うするのに最もふさわしいエネルギーの日を選んで生まれてくると言います。
そのため、誕生日から占う占星術では、あなたの生まれ持った使命・特徴・生き方・運気のサイクル・恋愛傾向・人間関係などがわかります。
そして、マヤ暦は「暦(こよみ)」なので、暦(カレンダー)としての役割も果たします。
古代マヤ文明では、複数の暦が使われていました。
その中でも、マヤの神官たちが宗教的な儀礼に使っていたというツォルキン(別名:神聖暦)と呼ばれる暦が良く使われます。
このツォルキン暦を意識して過ごすと宇宙とのシンクロが増えるのです♡
シンクロニシティー=シンクロとは何か?という話からしたいと思います。
シンクロニシティーというのは、もともと心理学者・精神科医であるカール・ユング博士というスイスの博士(1875〜1961)が考え出した概念で、「意味ある偶然の一致」のことを言います。
<シンクロの例>
●欲しいと思っていたものがプレゼントされる
●思っていたことが目の前で起こる
●知りたいことを目の前の人が話し出す
●一日に何度も特定の単語を見聞きする
●電話をかけようと思った相手から、ちょうどその相手から電話がかかってくる
●メールを書いている間にその相手からメールが来る
シンクロには、宇宙からの大切なサインが隠れています。「その方向でOKだよ」「今、正しい道を進んでいるよ」「あなたの大切な使命に繋がることだよ」などシンクロという現象を通じて、宇宙がサインを送ってくれているのです。ただの偶然と片付けず、どんなサインが隠されているのか自分なりに考える癖をつけることで、サインが読み取りやすくなってきます。
良いシンクロが続く時は自分の波動が高まっている時であり、幸運が続くのです。
私たちが通常使っている暦は、3次元の暦なのですが、マヤ暦というのは4次元以上の暦だと言われています。
シンクロニシティーも時空を超えたものなので、4次元以上の世界から来ます。
マヤ暦を使うということは、4次元以上の世界にアクセスをすることになるので、4次元以上の世界からのメッセージであるシンクロニシティが起きてくるのだと思います。
マヤ暦、といっても、私がお伝えしている暦は実際には古代数千年前に実際にマヤ人たちが使っていた暦と異なる部分も多々あるのですが、ただ、古代マヤ人たちが大事にしていたのが、13×20というリズムです。
この13×20というリズムを日常に取り入れていくことが、多次元世界へアクセスしていく鍵となります。
マヤ暦で占うと、あなたの生まれ持った使命・特徴・生き方・天職・運気のサイクル・恋愛傾向・人間関係などがわかります。
具体的には、こんな事が占えます。
◆どんな特徴を持った人か
◆どんな生き方をすると魂が喜ぶのか
◆自分らしく才能を発揮出来る仕事とは
◆今年の運気はどんな感じ?どう生きると運気が良くなる?
◆恋愛傾向や恋愛運アップする方法は
◆周りの人との相性
◆開運スポットや開運する方法…etc.
生年月日がわかれば占えるので、自分の事はもちろん、家族や友人、パートナー、仕事関係の方など身の回りの方を占う事でどのように付き合うと人間関係がうまくいくのか、今の自分はどんな課題を持っているのかを知る事が出来ます。